幕末の志士にも影響を与えたジョン万次郎の生家や樹齢400年のアコウの巨木、
エメラルドグリーンに輝く松尾漁港の海老穴、
黒潮に侵食された断崖がそびえる臼バエの竜宮神社、唐人駄馬の巨石群、
足摺岬灯台や白山洞門を眺めながら浸かる万次郎足湯など、見所満載の足摺半島をはじめ、
四万十川、入野ビーチ、平野ビーチ、足摺海洋館、柏島、などへもアクセス可能です。
日本でも珍しい貝類展示館です。日本の三宝と称されるテラマチダカラ、オトメダカラ、ニッポンダカラをはじめとして、大きいもので1m以上、小さなもので1mm以下のものまで約3,000種50,000点の貝を展示している。
竜串海岸は3000~8000年前の砂岩からなる浸食台地で怪岩奇岩の景勝地として有名です。特に丸みを帯びた岩が何本もまっすぐに伸びる大竹小竹は代表的な景観。他にも蛙の千匹連れや千畳敷、しぼり幕などの名所が数多くあります。
高知県と愛媛県の西部県境にそびえる標高1,065mの高山で足摺宇和海国立公園に指定されています。古来より山岳信仰の対象となった山で山頂には篠山神社が祭られています。また、山頂からの展望はすばらしく、天気の良い日には山頂から宇和海や沖の島、遠く九州の山々を望むことができます。
四万十市東山の一角にある石見寺山には、ハイキングコースが整備されている。登山口から山頂まで約2,272mの間に、一條氏コース沿いには、木漏れ日の日差しの中、石仏も88体設置されている。石見寺は四国88ヵ所巡礼の元第39番札所であり、西暦804年、弘法大師が開基したお寺である。ハイキングコース(約4km)にミニ88ヵ所が奉られ石仏に、寺名・本尊を示す白札を設置している。
花崗岩の大絶壁の真下にぽっかり浮かんでいる海上2m、巾3mの岩がうすの形に似ており、そこを花崗岩の大絶壁の真下にぽっかり浮かんでいる海上2m、巾3mの岩がうすの形に似ており、そこを中心として黒潮が渦巻く形がうすに似ている事からウスバエと名付けられた。